イベント備忘録

セトリと感想の覚書

Run Girls, Run! バレンタインイベント!!! ♡~For you~♡ 感想

2020/02/16(日)
SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(マウントレーニアホール)
昼14:00- 夜18:00-
全体で約100分ずつ
 
■バラエティパート
 
■ライブパート(昼/夜)
 
セットリスト
01. 16歳のアガペー
02. Jewelry Wonderland
03. Go!Up!スターダム/キラッとスタート
04. スノウ・グライダー/サクラジェラート
05. キラリスト・ジュエリスト
06. プリマ☆ドンナ?メモリアル!
 
会場とかキャパの件とか
 
渋谷プレジャープレジャー、初めて行きました。
駅から近く裏路地に入る必要もセンター街の人混みを抜ける必要も無いのでアクセスは◎。

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入口がユニクロがある方(?)
 
座席も含めて中はホールというよりは映画館のような出で立ち。
緩やかな傾斜になっていて椅子の座りごごちも良く、トークイベントにはピッタリ。
ライブでも特に困ることはない良いハコですね。
 
しかしキャパが少なめなのが今回は玉に瑕でした。
知り合いが探していたのでTwitterに余剰チケットが流れてないかそこそこの頻度で監視していたものの全然見つからず。
 
(キャパ少ないだろ)とは囁きつつもランナーさん方は昨年の先行時点でほぼ全当。
しかしその後に三人四脚開始やプリWinterなど、色々動いた割にチケットは枯れているという体たらくで「行こうかと思ったけどチケ無いじゃん」「探してます」というツイートをけっこう目撃してしまい素直に完売を喜べなくて切なかったです。
 
まぁ別に自分が損を被ったわけでもないんですけど、ファンとしては複雑・・
 
来月のホワイトデーイベントも同会場、そして例により既にチケットが枯渇しているので(取りこぼし勿体ないな~)という気持ちで何故か自分まで損した気分です。
 
バラエティパートだけでもRGRさんよん出張版みたいな感じで配信したり出来ないだろうか。無理か。
 
 
5度目のバレンタイン
 
アンフィ開催のわぐりすバレンタインから4年も経つのかと考えると自分の人生の進捗の無さにジワジワとエモくないものがこみ上げてきますね。
 
WUGの忙しさゆえ開催自体が危ぶまれていた去年の、そして最初で最期の3グループ合同わぐりすらんからあっという間に1年経ちました。
アニメJAMで告知された時に飛び跳ねて喜んだ瞬間は今でも忘れられません。
チケ取りけっこうヒヤヒヤしたこともね。
 
もう正直バレンタインってだけで合同コンセプトも無いので繋げて話すことでも無いでしょうけどやっぱり思う所はあります。
 
i☆Risと合同2グループっていうのもなんか無理やり続けてる感が出ちゃうと思うのでこれで良かったんでしょうね。
グループ単位ではなくランガをホストとして、リスメンバーや元ワグメンバーをゲストにしたりしたら面白そう、とか思ったりしたことをチラシの裏であるここに書いときます。
 
先輩たちとの強い結び付きといえばプリチャン、なないろレシピの配信、細かいところで言えばことだまパンケーキと音泉女子高生の相互ゲストやみなみア・ラ・モードRGRゲスト回などなどけっこうありますが、グループ同士レベルのコラボはやっぱり中々無いですね。
ここまで書いてもうWUGが無いこと思い出したw
 
オータム、ウィンターと連続でi☆Ris不在で共演していないのも何だか繋がりが薄く感じる理由だろうか。
 
 

バラエティパート

2nd渋谷、京都ともにガンガン歌って踊ってのライブだったので、駒大の学園祭、らんがばんリリイベ等のトークはちょいちょいありましたが本格的(?)な声優バラエティは珍しく新鮮でしたね。
 
トークバラエティと言えば年末のアニメJAMだったんですが。
(あ、そういや去年はアニメJAM実質なかったんだな)みたいな寂しさを時折感じるので毎年恒例だったことが無くなるのってけっこう寂しいもんですね。
 
メモとかしてたわけでは無い覚書なので記憶違いもあるかもしれませんがご容赦を。
 
チョコっと〇〇してあげる
箱の中から引いたお題?を実行していくコーナー。
引いたメンバー1人だけやったり全員順繰りにやったりで細かいルールはよくわかりませんでしたが、とりあえず正解?成功?するとチョコが獲得できてそれを後で会場に配ってくれるらしい。
 
 
●厚木:アニマルジェスチャー
正解:パンダ
(両手でそれぞれ丸を作って頭につけてるからサルかと思ったら耳だった・・・)
 
●紙飛行機を折ってステージ端から端まで飛ばす
3人やって林→森しま→厚木の順で会場からフィードバックを得つつ徐々に完成度が上がって最終的にクリア。
自分の椅子と逆側のステージ端に歩いていこうとしてから「あ、こっちで良いのか///」と引き返していったあっちゃんがかわいくてツボ。
 
●~3人?しか該当者がいない質問を会場にする
いいとものアレ。(「ドキドキアンケート
だんだん減らしまSHOW」が正式名称らしい)
だんだん減らしていくのではなく質問1発で絞りこむ感じ。
 

もっちー「四国から来た人!」 →2人?(成功)

あっちゃん「今朝ココア飲んだ人!」 →割といっぱい

 …からの「じゃあ私と同じだね♡」 こんな悪い女だったか…?

はやまる「今朝ゆでたまご食べた人!」 →けっこういた?

 

朝食関係は会場250人ほどでも、流石に被りますよねと苦笑い。

もっちーの結果から「どこから来た?」が鉄板ぽい!と気付き、

あっちゃん「長野から来た人!」 →成功

はやまる「静岡から来た人」 →成功 (浜松から来た人→0人ドボン)

と試し始めるがもちろんダメなものはダメ。

 

●あっちゃん:アニマルジェスチャー再び

正解:ペンギン

(突っつくような動きがしてたから鳩か何かかと・・・)

答えが思いついても「まだ見てたい!」という会場の声に応えジェスチャーを続けさせられるあっちゃん。かわいい。

 

●手を使わずにポッキーを食べる

ポッキーを唇の動きだけで保持してポリポリ食べる。何だコレ。

初手はやまるが失敗するがあっちゃんもっちーは余裕のクリア。

再チャレンジではやまるもクリア。

 

●しりとり(?)

「”自分の名前”で始めて ”メンバーの名前”を全て使い 最後は”ランガちゃん”で終わらせる」というルールのしりとりらしいが文章OKという謎のルールでよくわからんことに。

壇上のメンバーもよくわかってなさそうだったけど、とりあえず全員クリア。

 

もっちー:アニマルジェスチャー

正解:イノシシ

イノシシなのに額に角があるようなジェスチャーで突進?していたので、「闘牛」やら「サイ」やら言われるが牙があることをアピールして最終的にクリア。

 

 

届けラブメッセージ

おなじみの告白エチュード

そしてナレーション:永野愛理。

シチュエーション説明はあいちゃんナレがやってくれるので即興では無かった様子。

 

メンバーの告白の後、画面に表示される字幕をオタクが読むキ●プリ応援上映方式。

しかし字幕内容が『うれしいよ!ありがとう!』とか『こちらこそよろしく!』のような、告白を受けている人間とは思えない異様な清々しさで会場は終始笑いっぱなし。

 

シチュエーションは確か、

昼:学校(教室でクラスメイトに、部室で先輩に、理科室で先生に)

夜:会社(定時後で同僚に、給湯室で先輩に、部長に対して?)

みたいな感じ。

 

一応「拍手の大きさで1番のメンバーを決める」って話だったけど昼は判定不可でうやむやになり、夜は全員への拍手の大きさで判定に変わっていたので平和でした。

 

 

クイズ カジノ de チョコレート (確かそんな感じのタイトル)

ここまでのコーナーで得られているチョコレートは1正解?辺り5個らしいので良くて数十個。

 

「会場中に配るには足りない!」ということで、各メンバーが選んだ得意ジャンルから出題されたクイズに回答、獲得したチョコをベットして正解ならジャンル選択者は2倍、他のメンバーが正答なら5倍のチョコを獲得した上ベットした分もバック、不正解なら没収というチャンスコーナー。

 

なんか「最後の正解者には100万点!」的なアトモスフィアを感じるが、種銭が必要と考えると前後のバランスは絶妙に取れてるか?

 

林選択:音楽

1.ナチュラルの記号を書け

 正解: ♮

林・森 正解

 らんがばん!5-6回、夏のMONACA音楽教室からの再出ですね(ちゃんとBDで一通り見返した)

フェルマータのような何か書いてしまうあっちゃん。(確かにそれも出題されてたけども)

白丸だった中点?を黒く塗ってフェルマータぽくする謎のあがきを見せるが不正解は不正解。

 

2.「亜麻色の髪の乙女」 の作曲者は?

 正解: ドビュッシー

全員不正解

チャイコフスキー」とちょっと真面目に回答するはやまるに対して、

もっちー「アマさん」 (誰だよ)

あっちゃん「吉田こうたろう」 (吉田鋼太郎は作曲家ではない)

と続出する珍回答。

  

3.Queenブライアン・メイ愛用のギターと言えばレッド・スペシャルだが、「愛という名の欲望 」で使用していたギターは?(うろ覚え)

 正解: テレキャスター

全員不正解

音楽の教科書レベルから一転、急角度で切り込んでくるQueenカルトクイズ。

”愛という名の欲望”や”レッド・スペシャル”というワードには反応できるものの「そういえばミュージック・ライフで読んだことあるかも・・・」と言い残しはやまる撃沈。

横の二人は言わずもがな。

  

厚木選択:理科

 1.太陽系の中で太陽から1番遠い惑星は?

 正解: 海王星

全員正解 

”すいきんちかもくどってんかいめい”で冥王星が抜けて早13年、「かい」だという事は分かるが「かい・・・何!?」と大騒ぎ。

そしてやたら拍子をつけて美声で 「すいきんちかもくどっ↑て↓んか↑い↓めぃ↑~~~♪」  を歌い出すはやまる。

後から言われてみれば乙女アテンションプリーズの歌詞に入ってるけどそれとは違うイントネーションだったような。

 

2.金の元素記号は?

 正解: Au

全員正解

「こないだ習った 笑」と即答する高校2年生・林鼓子にザワつく会場。

携帯キャリアのauにちなんでけっこう覚えやすかった気がするけど今はそんなこと無いのかしら。

 

周期表を暗記していると豪語する厚木メンバー、なんとド忘れして大騒ぎ。

そして元素を「がんそ」と読むもっちーポンコツぶりも炸裂。

 

Au→エーユー→英雄から必死にはやまるがあっちゃんに「ヒーローは日本語で?」と遠回しにヒントを送るが伝わらず。

結局はやまるのスケブをガン見して

(あー、分かった!)と晴れやかな顔をするあっちゃん。それカンニングですよね。

 

この辺からカンニングが横行お互いをカバーし合う見事なチームプレイで全員正解する3人

 

3.電流の単位はA、電圧の単位はV、電気抵抗の単位は?

 正解:  Ω(オーム)

森・林 正解 

もっちーの書いた記号がちょっと違う(両端が上に跳ねてる)と物議を醸すも判定はOK。

そして形は似ているが下に不要な線が一本、すなわち「てんびん座」を書いてしまうあっちゃん。

 

あっちゃんさん、得意科目の割に正答率が。。。

  

森嶋選択:なぞなぞ

(この時点で会場爆笑) 

1.イタチが寝ながら食べるものなーんだ?(問題文は曖昧)

 正解: 板チョコ (イタチ 横)

全員不正解

得 意 ジ ャ ン ル と は 何 だ っ た の か。

正解を見てみれば見覚えのあるナゾナゾだけど、咄嗟には分からないし思い出せないもんですね。

 

会場から「今日のイベント!」等のヒントが飛び、『チョコレート』の回答が並ぶものの”イタチ横”の発想までたどり着けず。

あっちゃんの「イタチ寝る…イタチスヤァ ( ˘ω˘)…?」がかわいくてツボ(再)

 

 

1ジャンル3問用意されている様子だったがここでタイムアップ。

各自ベットできるチョコは最大10個、自信がある時はきちんと張っていたのもあり最終的にチョコは300近い数になって計算上は会場全員に配れるように。

 

 

夜の部は趣向が変わりイントロクイズ。

メンバーが好きなアニメ?コンテンツ?を選び以下昼と同文。

この辺からカンニングが横行して誰が正解だったか怪しいので端折ります。

 

林選択:プリキュア

1曲目:Alright ハートキャッチプリキュア!/池田彩・工藤真由

2曲目:Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア黒沢ともよ

3曲目:ラ♪ラ♪ラ♪ スイートプリキュア♪工藤真由

厚木さん、1曲目のタイトルがわからず自分が好きな曲を書く!とか言い出すパワープレイ。

その曲は私も大好きですがドキドキプリキュア第2エンディングはラブリン 'グ' ではなくラブリン 'ク' ですあっちゃん。

  

「ラララ」の部分をLa La (Meltic StAr)みたいに書いてしまうもっちー。 

でも読みがあってればひらがなでもカタカナでもOKらしくて正解(だったっけ?)

 

プリキュア主題歌の曲名は「〇〇〇〇 +(その年のサブタイ)プリキュア」で〇〇〇〇の部分に「Let's go! 」「Miracle Go!」「We can!!」のような勢いワードをそれっぽく付けてる事が多いので冷静に考えるとけっこう難問ですねこれ。

  

厚木選択:アイドルマスターシンデレラガールズ

1曲目:あんきら!?狂想曲/双葉杏 

(なぜ杏単独名義?)

選んだだけあってあっちゃん流石の即答。

知らなければ答えようが無く、大喜利もやりづらいのがイントロクイズのイマイチ難しい所ですね。

STARLIGHT MASTERシリーズは気付くと増えているのでデレステやってないと追いかけるの難しい。
 

時間押してたのか1曲で次。

  

森嶋選択:ラブライブ!

1曲目:No brand Girls/μ’s

デレが全体曲では無かったのでユニット曲くらいには通ぶり来るか?と思ったが易しめのノーブラ。

はやまるがササッと書き上げる中、(Brandの)綴りがあやしい!とか”Girls”の部分がわからない!とか騒ぐ年長二人。君たちRun何Runだったっけ。

 

そして1人真ん中で余裕の振りコピを舞う林鼓子・17歳。

 

合間のボーナス問題

ボーナス問題1:§Rainbow/i☆Ris

全員正解

特徴的なデジタル音のイントロ。

確か「i☆Risの曲」と予告した上での出題だったので流石に全員正解・・・だが「§」が書けたり書けなかったりでまたひと騒ぎ。記号としてはSを縦に重ねただけだぞ・・・?

せーりーざーわゆーうちゃん・・・と口ずさみ始める(確か)あっちゃん、そしてばっちり呼応する客席。

 

ボーナス問題2:素顔でKISS ME/Wake Up, Girls!

全員正解

これは3人とも即答。

(小文字とか大文字とかは問われず)

この曲に限らず正解発表の時に出題曲のサビが流れていたのですが、KISS MEのコールは明らかにカかったというか多かったのでやっぱり今もランガ現場の主構成はワグナーなのかなと思ったり。

 

 

 

各コンテンツのオタク達が我が意を得たり!と大盛り上がりでした。

はやまるがQueenイントロクイズにしなかった所に遠慮を感じる

 

デレに関しても、1stでカバーした「私色ギフト」について確か「お兄ちゃんがゲーム(デレステ?)でやってるのを聴いていい曲だなと思っていて~」のような事を言うに留めていた気がするのでそんなに好きだったとは。

  

プリキュアとかいうからまぁ初代とかスマイルとか?なんて腕組んでたらドキドキとかスイートのイントロでマジで転げた。

ちょっとプリキュアのとこでテンション上がりすぎてはしゃいでたの我ながらキモかったな…と猛省。

 

これ選曲は全部i☆Risおじさんのチョイスだったの?

 

 

チョコ撒き

(包んだチロルチョコでもステージから投げるんかな)と思っていたらチョコの数が数だけあって客席に降りて配ってくれるという。

確かにステージ中央に階段があるとは思っていたけどこれは嬉しい

 

会場内を練り歩きながらお徳用チョコ(”ほんの気持ちです”って書いてるやつ)を配る、というより豆まきが如くバラ撒く方式。

通路席で運がいいと差し出した手にハイ、と置いてもらえたらしいが、基本的には頭上から降ってくるチョコを手掴みする状態でした。

 

降ってきたチョコを直接キャッチできれば上出来で、撒く場所はまばらなため自分では取れずにホットスポットにいたオタクから別けてもらったり、あるいは床に落ちたものを拾うかした人もけっこういたんじゃなかろうか。

 

昼の部は2階席最前だったので鯉の餌撒きチョコを配る様子を上から眺めることが出来てなかなか愉快でした。

 

まさか2階にも来るとは思わなかったのでびっくり(Ö)!

しかし昼は配分を誤ったか、2階に来た時点で(特にもっちーの)チョコ在庫が無くあまり配れていなかった様子。

夜の部はあっちゃんが(シルクちゃんぬいぐるみに気を取られて?)コケるトラブルがあったそうだが怪我が無くて良かった。

(夜は1階後方だったので2階の様子は声でしか分からなかった)

 

会場の座席数より多い数のチョコを撒いた配ったので取れても特別感は無かったものの、行き渡ったと考えれば良い方法だったんじゃないでしょうか。

 

入場特典

チョコといえば、わぐりすで毎年恒例だった入場特典は一応今年も健在。

ですがチョコレート歌詞ではなくイベントロゴのシールでした。

ディズニーの定番お土産っぽい半球型のクランチチョコ、普通に美味しいので今年は無くて残念。

 

 

ライブパート

 セットリスト

01. 16歳のアガペー

02. Jewelry Wonderland

03. Go!Up!スターダム/キラッとスタート

04. スノウ・グライダー/サクラジェラート

05. キラリスト・ジュエリスト

06. プリマ☆ドンナ?メモリアル!

 

バラエティパートをたっぷりやったのでミニライブくらいのボリューム。

 

”お約束”どうが

 

まず語るべきは暗転中の”お約束”動画でしょう。

ライブ前の諸注意をランガ3人がパペットを使って面白おかしくやってくれるというもの。

🦁ライオンさん:厚木

🐸カエルさん:林

🐘ゾウさん:森嶋

 

筋書きはいわゆる「極端に明るい、長いペンライトの使用」「危険行為」「過度な応援行為」「録音録画機器の持ち込み」などなどのレギュレーションNGをパペットの3人がわちゃわちゃと実際にやって、こんなことしちゃダメだぞ!と示す内容。

映画館の上映前注意を思い浮かべれば分かりやすいかと。

 

見ているこっちも爆笑必至の素晴らしい演出でした。

違反行為をしている3人がそんなに楽しそうなのは逆効果では?

 

3人はプリウィンター2019でお披露目されたキラリスト・ジュエリスト衣装?で登場。

幕張イベントホールより断然近くで見れました。

 

01. 16歳のアガペー
02. Jewelry Wonderland

ランガの独立バレンタインでもWUG曲を歌ったのはちょっと面食らいましたね。

 

正直に言えばもうアガペーは要らなかったかな・・・と思いつつ、直後のJewelry Wonderlandのイントロで悶絶しながら絶叫してしまう手のひら返しっぷりだったので我ながら説得力が無い。

ついこないだKnock outを披露したばかりなのに、2ndのSHIFTといい、多分その場限りだろうにWUGやI-1の簡単とは言えない曲を踊れてしまうのは純粋に凄いと思います。

 

ダンスは文句のつけようがありませんでしたが、歌唱は先輩にはまだまだ及ばないかな。なんて。

かや→よぴの魂の落ちサビがまた聴きたい・・・

 

単純な披露回数で言えばアガペーそれから地下ラビなんかはもうランガの持ち曲と言っても過言ではなさそうな気がします。

投げ遣りな言い方ですが、あんまりワグだランガだと別けて考える方がバカバカしいのかも。

あるいはこれまでのバレンタインイベントの名残りのようなものを感じさせてくれたのかもしれませんね。

 

ランガのラブソングと言えば季節曲ですが、甘酸っぱいというには酸っぱすぎるというかほろ苦いというか・・・

バレンタインにハマるラブソングが地味にまだ無いですね。今後に期待。

 

03. Go!Up!スターダム/キラッとスタート

2曲目後、MCでお約束動画について触れる3人。

普段の現場へ特別どうこう言ってませんでしたが「落ちサビの音数が少ないところはちゃんと聴いて欲しいよね」みたいな事は意思表示していました。

 

結果、ゴーアップは”声が震えそうだって~♪”の所はすっかり静かになり、キラッとスタートではいわゆるワールドカオスが一掃されていました。

個人的に混沌の方は盛り上がってる感出るので好きでも嫌いでも無かったからどうでもいいんですが、落ちサビで名前連呼するやつはうるせ~~~~~~と常々思っていたので凄くスッキリしました。

あくまで個人的な感想ですけども。

 

キラスタのMixとガチ恋はむしろより以前より元気になってたような?

歌には被ってないからセーフ。 ・・・ホントか?

 

04. スノウ・グライダー/サクラジェラート

1つ前の曲と温度差ヤバくて風邪ひきそう

 

サクラジェラートのあっちゃんの足上げ、毎回ビックリする。

 

05. キラリスト・ジュエリスト

すき。

衣装も完成した完全版でした。

すき。

 

06. プリマ☆ドンナ?メモリアル!

地味にレア曲。

オータムでもウィンターでもやらないし、ちゃんと情報追ってないのもあってプリティーオールフレンズとは結局?みたいな感じする今日この頃。

 

 

今回はBtB!!、スライドなどのカッコいいランガは封印。

もちろん最新タイアップのShare the lightも無しというやや攻めたセトリでした。

曲数が少ない中でカバー2曲だったのは・・・ちょっと引っ掛かりますね。

WUGが入ってきてる自分ですらそう思うってことはWUG興味ない人からすれば・・・

 

うーん難しい。

 

 

3rd(?) Live Tour決定

ついに決まりましたね、待望の2nd 3rdツアー。

待望なんですが…3ヶ所…キャパ……うーむ。

 

開催決定の喜びよりこういう思考が前に出てくるの我ながらどうなんだって思うんですけど、1stLiveTourより純粋に縮小っていうのはやっぱり不安になっちゃいますね。

 

1stが大き過ぎたってのはありますしとりあえずこれをキッチリ埋めていくのがミッションということでしょうか。

 

なーんてブツブツ言いましたがめちゃくちゃ楽しみです。なんとかあと半年生きていける。

 

 

総括・*・:≡( ε:)

全体として見るとキャパが小さかったのも手伝い、アットホームなファンミーティングのようなイベントでしたね。

まぁファンクラブ無いんですけど。

 

 

フラスタ

今回、ツイプラで有志を募り思い切ってフラワースタンドを出させて頂きました。

(10人そこら集まれば良いかな)と思っていたのですが、有難いことになんと30人以上の方にご協力頂けて感動、ていうか正直ビビり散らかしました。

twipla.jp

 

 「ランガちゃんへ 様」はウケ狙いすぎだろ

 

私個人としてはフラスタは自分の名前でなくてファン一同、みたいな形として贈るのが理想だったのでとても良かったです。

そこそこ値段もするので個人で負担するのは大変ですしね。

いつものように個人で出してる人は純粋に尊敬してます。

 

今後も出来るなら企画を立てて祝い花を贈れたら良いなと思います。

ご協力頂けた方、本当にありがとうございました🙇

 

ホワイトデー

コロナ許すまじ。全部アベが悪い。

 

・・・冗談はともかく、本当に残念です。

もっちーBDも延期になってしまいました。

 

正直、発表が出るまでは規模的に考えても自粛要請の対象とは言えないしやってくれるだろうと思っていたので本当にショックでした。

初めてヤケ酒のために独りで居酒屋入って暴飲暴食するくらいにはショックでした😭

 

まぁ時期が悪かったということで天災のようなものだと思って溜飲を下げるのは良いのですが、なんと言っても中止になったのはホワイトデーイベント。

お返しが出来ないじゃ、あーりませんか。

 

本当にエライことしてくれましたね。

 

何かできることが無いか、個人的に検討してはいるんですが・・・

 

流石に次のツアーは心配ないでしょうが、まだ3月末のAT-Xのフェスが未決なので早く自体の沈静化と自粛モードが終息してくれると良いのですが。

 

 

今のRun Girls, Run!について思うこと

ライブ!激しいダンス!がランガのメインウェポン(と勝手に思ってた)でしたが、終わってしまったANNi・ココだけのハナシ・プリチャンラジオ、そしてまだまだこれからな なないろレシピ、そして三人四脚自由形などなど、色んなラジオやバラエティを通してトーク面が本当に成長したと思います。

そしてそれを円滑にするユニットの絆も本当に深くなってるなと。

 

今回、前半のバラエティパートでは普通にやったりバカ正直に答えたら何でもないようなお題やクイズに対しても、3人とも上手く他のメンバーやお客さんを巻き込んで場を盛り上げながら遂行できてたのが非常に印象的でした。

 

もっちーが率先してボケる、はやまるがツッコむ、あっちゃんが取りまとめる、という三角関係から進化してパっと思いつくだけでも、

・厚木も(天然)ボケる

・磨きがかかるもっちーの天然ボケ

・はやまるの幼児退行ボケ

・はやまるをあやす那奈美ママ

と、全員ボケ役が出来るようになり三人四脚の放送では収集つかなくなりそうな場面もしばしば。

 

真面目さ故かセンターの気負い故か、率先してツッコミに回ることが多かったはやまるが年少者らしい無邪気な振る舞いを出来るようになったのが何だか微笑ましく感じます。

すっかりQueen大好きキャラが定着して、最近はやりすぎと感じてるのかセーブしようとしたりQueenの事を話す前に断りを入れたりしてますが、気にせずGoing my wayを貫いて欲しい。

とはいえバランス感覚も大事だと思うので2020/03/02のブログみたいにQueenだけでなくオタクキャラを多方面に発揮していく方向性が良いかもしれません。

目指せあいちゃんブログ。

 

そしてトーク面の成長といえば何と言っても厚木那奈美ちゃんでしょう!(大声)

まぁ何様だよって感じですけど・・・

 

どこか一歩引けてしまってる印象がありましたが、それは最早過去の話。

昨年最後の三人四脚ではやまるが「(今年)あっちゃんは変わった」「ボケが二人に増えた」と言っていたのが凄く印象に残っています。

 

僕が2nd渋谷辺りから以前に比べ桁違いに厚木那奈美さんのことを好きになった気がしていたのは「担当カラーが水色になったから」という不可解な理由かと思っていたのですが(?)、最終的にあの発表が着火点になっただけで増していく厚木さんの魅力がANNiやななピで蓄積されていたからだったんですね。

 

もっちーについては誰か任せた・・・。

 

 

というような感じでRun Girls, Run!3年目、どんどん成熟してきてかなり食べごろになってきてるのでここいらでブレイクのチャンスが欲しい所…切実に…

 

 

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

 

 

中止発表のせいですっかりモチベが雲散霧消してしまったため、仕上げがなかなか出来ませんでしたがようやく最後まで書き終えられました。

 

次ランガちゃんを見れるのはいつのことか・・・、ナナステは現状開催される雰囲気ですがそっちはそっちでよぴちゃんの体調不良の件で徐々に胃が痛くなってきたし。。。

 

みなさんもどうか息災であらせられますよう。オタク活動は健康第一。