イベント備忘録

セトリと感想の覚書

Run Girls, Run! オンライン1on1特典会 感想

みなさん元気ですか?

 

私は元気です。

 

水色えぬつーです。

 

去る12/26土曜日、「ルミナンスプリンセス 発売記念オンライン1on1特典会」が開催されました。

 

感情が褪せない内に当日の様子とか雑感を書いておこうと思います。

 

 

 

当日の流れ

 

ことぶき on Twitter: "1on1特典会は入室するとまず注意事項が表示された「待合室」という画面で待機し、順番になったらスタッフの方より音声確認があった後にトーク画面に移動。そこで30秒会話をして終了。なので、通常のZoom会議のように他の参加者にトークの様子が見られる事は無し。めっちゃあっという間だったw #RGR_JP"

 

Takayuki KUSANO on Twitter: "Zoomの指定のミーティングに接続するときの「名前」にはゲーマーズ に登録してる本名を使いました #RGR_JP"

 

当日はゲーマーズの抽選結果ページで通知されるミーティングIDとパスワードでZoom会議に入室します。

入室する前に音声入力の有無や表示名を入力するポップアップが出ます。これは通常のZoomと変わりませんね。

この表示名をレギュレーション通り整理番号+ゲーマーズアカウントの登録名、つまり本名にする必要があるんですね。

聞いたところによると間違った名前にしていると1回追い出されて入り直す必要があるらしい。

 

入室すると無機質にイベントタイトルと日付・注意事項が記載された待合室が表示されます。

26日なのに24日って間違ってたけど

集合時間が15分間(入室可能時刻~開始時刻)設けられていて、開始時刻が近づくとホストから「本人確認が完了しました」というメッセージがチャットにきます。

そこからは10人終わる毎にチャットがくるのでなんとなくで順番が近づいてることが分かります。

(順番待ちの最中でも設定画面からマイクやオーディオの確認できます)

 

順番が来ると特に前触れとかはなくルーム?に接続されます。Zoomで普通に会議をしてる時の画面ですね。

入室する時点で自分、メンバー、スタッフの3人がいます。映像が出てるのはこの時点で自分だけです。

ちなみに接続した時に通常のZoom会議と同様、オーディオの接続とかミュート解除とかポップアップが出るので解決してください。

始まる前にスタッフから声が聞こえているか確認されるので、それに応答するとこれから30秒間ですと言われた後にメンバーの映像と声が繋がり開始となります。

 

ちなみにここでトラブルになると少しした後に切断されて待合室に戻されます。

 まさか実体験することになるとは・・・

ゲーマーズ?に登録している電話番号にスタッフから電話がかかってきます。そこで環境を確認してくださいと言われます。

自分はすぐに解決したので電話口でそのまま問題ないです、と伝えましたが原因がわからない場合は準備でき次第折り返しとかになるんですかね?

その後、後回しになって適当なタイミングで再接続されて開始されます。後回しと聞いたので最後(後回しにされた組)になるのかと思って待ってたら途中のどこかで急に呼び出されたのでビックリしました。

 

 スマホから接続していると画面は縦にしないといけないらしいです。

 

1on1トーク中はたぶん残り10秒で黄色い「まもなくです」の札が出て残り5秒?で赤い「お時間です」という札を後ろのスタッフが出してくれます。

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 往時のランガお渡し会は15秒だったので30秒なら倍なわけですが、まぁ一瞬でしたね。

ちなみに最後は会話途中でもプツッと切れて、待合室とかではなくミーティングから切断されて終了します。

あっちゃん回の時に一応手元に置いといたキッチンタイマーだと35秒だったので誤差があるだろうにせよ、機械的な30秒ではなくて手動切断なのでまちまちなのかもしれません。

 

大体こんな感じでした。

 

「仕事なので参加を諦めた」という意見をチラホラ見かけたので少し意識してみましたが、自分に照らし合わせてみると思ったよりいけそうだなと感じましたね。

条件としては、

「集合開始時間~自分の順番までスマホでZoomを起動したままにして画面を時々確認できる」

「自分の整理番号の十の位の桁の呼び出しになったら10分くらい持ち場を抜けれる」

「30秒間トークをしても問題ない場所が近場にある」

という感じでしょうか。まぁちょっと無理してるのは間違いないですが。

 

 

思ったこと

 

接続した時の音声確認の女性スタッフさんの声が可愛かったですね。ちなみに後回しにされた時に掛かってきた電話は男性スタッフでした。

↑に書いた通り画面には自分と相手(ランガちゃん)の両方が映るのでカメラが近いと自分の限界顔を見ることになります。

(限界まで笑ってて目がめっちゃ細くなってた)

あんまり変なこと言うとスタッフに笑われるかもしれません。気のせいかもしれません。

Zoomなのでお手軽にバーチャル背景が使えたり自室の様子が映ったりしますが、話したいことが決まっている場合はなるべく無機質な背景を用意したり服もRGRグッズ以外にして画角内の情報量を絞ることをオススメします。

用意している=触れた方が良い、という心理が働くのかはわかりませんがほぼ100%向こうから話題にしてきます。

オススメです。ただ大きくないのでカメラ前にどうやって配置するのか難しいですが。

カメラの前に台とイーゼル型のフォトフレームを置いたりしました。

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ゲーマーズの抽選システムが謎だったので実験的にやってみたんですが、きちんと同一人物かどうかなどは判断しているようです。

接近イベントといえば特典券を何枚も持って周回できたものですが、オンラインだと重複当選は無いようです。

それから整理番号の下2桁が順番ぽかったので当選者は99人以下の様子。

持ち時間30秒と接続準備にメンバーの休憩なども考えると平均一人1分、1時間15分なので参加者は60~70人という所でしょうか?

 

いろんな制約の中でよくぞ開催してくれたな・・・という嬉しい気持ちが強い反面、この人数と抽選というシステムを考えると地味に参加ハードルは高いかもなぁとも思えてしまいますね。

倍率は正直わからないので適当なことは書けないですが、TLを見てる限りだと割りかし1枚で当たってる人も多いように見えました。とはいえ外す人は3枚くらいでも外れてるようなので何とも言えない。

 

抽選というワンクッション挟んでしまうのが難点ですが開催数を増やしてカバーして欲しいところ。毎週…は言いすぎだけど毎月やるくらいの勢いだと嬉しい。

リリイべという括りでいうとネットサイン会は毎度なんやかんや売り切れていたものの、RGWリリイべからだと通算で第4回となる1月10日の回はとうとう最後まで全部◎のままでした。

まぁそもそもネットサイン会は『ご好評につき』という枕詞で「追加」という形でしたしね。

 

買っている主要のおまいつ層が流石にもうサインはお腹いっぱいになってしまったのが原因でしょうが、前にやったオンラインチェキ会に参加できなかった人達が「自分もチェキ欲しい!」みたいな感じで再度開催望む声もありますし、上手いこと現地でイベントができない期間もランナーを騙し満足させてほしい。

 

 

おわり

 

とりあえず思ったことをドワーッと書きなぐってみました。

些細なことほど後になってみると思い出せないので記録の意味も大きいですが、今回1on1トーク会に参加できなかった人や第2回などがあった時に前情報が欲しい人なんかの参考になれば良いなーと思います。

 

いよいよ2020年も残すところ数日、ランガちゃんを見れるのはブログを除けば今回が最後の機会でした。

2020年はいろいろな予定が中止になったり滞ったりして停滞感が強かった1年のようにも思えますが、ランガちゃん達がブログに書いている通り、振り返ってみると色んな番組やラジオ、オンラインでのリリイべやライブ、12月に滑り込みで現地でのpri2020冬や京プレが見れるなど話題の尽きない1年でもあったなーと感じました。

 

2021年は現地単独ライブの開催はもちろん悲願ではありますけど、それだけでなく状況の打開が見えない中でもRun Girls, Run!の活動が盛り上がっていくことを願って自分も今まで以上に応援していきたいなと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

・*・:≡( ε:)