イベント備忘録

セトリと感想の覚書

Wake Up, Girls!について書いたブログです。2023

みなさんごきげんよう。水色えぬつーです。

 

ブログ更新は1年以上ご無沙汰で御座いました。

 

adventar.org

 

そう。もう恒例のWake Up, Girls! Advent Calendarの時期です。

12月に入りたまたまTLで記事投稿のポストを見て存在思い出しました…なんて書くと毎年忘れずに主催してくれているておりあ氏に失礼かもしれません。

 

そう、ブログの更新は1年以上ぶり。

実のところ去年(2022)のカレンダーに登録していたのにけっきょく書く事が思い浮かばず、すっぽかしてしまった事が未だに喉奥に刺さった小骨のように気に掛かっていました。喉に骨刺さってたら気になるどころの騒ぎじゃなくない?

その節は申し訳ございませんでした。

 

さて。

そんなわけで2023のページを見てみたら、全然埋まっていないではありませんか。(12/11時点)

なんでもいいから埋めるっていうのは違う、かもしれませんし放っておけば誰かが何か書くのかもしれませんけど、去年失踪してしまってそのままというのも気分が良くないので今年こそは!と思ったわけです。

 

 

 

 

印象的だった出来事?

……

とはいえ、何か企画じみたことをやるほどのアイデアも熱量もすぐに湧いてくるはずもなく。

変に自分のハードル上げると、また書く気力が迷子になってしまうので無理せずに思いつくまま書く感じでいこうかなと思います。

 

テーマも何もないと書けるものも書けないので、今年あったWUG関係で印象的だった出来事とかにしましょうか。

 

1.Run, Girls Run!解散

2.声優活動10周年

3.田中美海さんご結婚

 

個人的にはすぐに浮かぶのはこの3つかなと思います。みなさんはどうですか?

 

1.Run, Girls Run!解散

まぁ、当然この話をします。しつこいかもしれませんが。

ランガはWake Up, Girls!から生まれたもの、という認識は自分にとっては絶対であり、実態としては遠くなっていたとしても関係のある出来事です。

 

WUG解散から4年の時を経てRGRも解散したことでアニメWake Up, Girls!のプロジェクトとしても関係していたものが一区切りついたんじゃないでしょうかね。

パチスロの方のグッズ展開はいまだにやっているようだけど、新規性のあるものじゃないので。

 

納得できる最期だったかについてはもう言葉を重ねる気にはなりませんが、それでもきちんと卒業ライブを3人でやりきったこと、そしてそれを無事に見届けることが出来たことは本当によかったです。

本当に三者三様という感じの3人組だったんだなというのを解散した今現在のそれぞれの活動を見ていて思います。

 

特にセンターの林鼓子さんの活躍は本当に目覚ましく、解散から1年を待たずに役柄を通して北は北海道、南は福岡まで遠征していますしSSA、武道館にまで立ってしまいました。

森嶋さんと厚木さんも、どうか大きなチャンスを掴めるように祈るばかりです。

 

解散後WUGの話もすると、最近はよぴの超新星爆発みたいな躍進に話題を持っていかれがちですけど、それぞれが声優の道で花開かせていて良かったです。

あいりは活動が途絶えてしまっていますが……まぁ廃業したわけではないですし。

 

解散うんぬんの話題だと最近i☆Risの11周年ライブで山北さんが後輩ユニットが先立った件にMCで触れたとか。

現地いたわけじゃない伝聞なので実際どういうトーンだったのかとかも知らないですけど、まぁ感慨深くなるのも無理ないかなとは思いました。

世の中生き残ったやつが勝者ですからね。いや別に何言っても良いとかそういう話ではなくね。

相変わらず個人的にi☆Risはどうでもいいってのが本音ですが、プリパラが大当たりして本当に良かったね~というのは常々思っています。プリパラの大当たりが無かったらランガもいなかったかもしれないので。

 

なんか当てこすりみたいな書き方になってしまっていますがイヤミな気持ちはなく、純粋に尊敬の気持ちです。

わぐりすらんももう遠い記憶ですね。

 

 

あ、そういえばランガ解散の時もデッカイ打上げやりました。お店貸切で。参加者60人くらい。

もう知ってる人は直接の知り合いくらいかもしれませんが、WUG解散の時も150人参加お店貸切で打上げを主催したんですよね。顔見知りは多く見積もっても30人くらい、初めましてのフォロワー半分くらい?残りは完全に初めまして状態。よくやったわほんと。

4年半前は会計収支だけはなんとかなったものの、もう完全にアンコントローラブルだった上に自分もほとんど記憶が残ってない体たらくで成功だったかどうかも正直未だに自信がないのであんまり武勇伝みたいに語ることもないんですが……

 

そんな反省を今回は活かせたか……というと自信がないReturns。もっと上手くできただろ!みたいな反省点しかない。お前はいつもそうだ。

 

参加者のみなみなさんからは(当たり前だが)好意的な声しか聞こえてこないのでギリギリ自己評価を保てています。フォロワーいつもありがとうね。chu!

 

最期までランガ現場を楽しく走りきれたのはやっぱランナーとわいわい遊べたからに他ならないと思います。

 

ワグナーの方はと振り返ってみると今でも交流あるメンツも10数人は残ってたりするので、ランナー界隈も何年も先までインターネットの友達でいられるとうれしいですね。

 

この話題はまぁこんなもんか。

ワグナーもWUGばっかじゃなくてたまにはランガのことも思い出してくれよな。

 

 

2.声優活動10周年

7月末でいよいよお披露目のワンフェスステージから10年経ちましたね。

 

つってもそんなに実感は湧きませんでしたね。当時知らなかったし。

WUGについてはそれなりに古参のつもりですが、アニメ放送で入ったファンなので放送前の稼働の時代は後追いでしか知らないです。各種の動画って未だにニコニコに残ってるのかしら?

 

なんて言ってる内にもうクリスマス目前ですから、初代WUG劇場版の時系列から数えてもまもなく10年になります。

もう最近は◯◯から10年!というワードにもリバイバルブームで食傷気味ですが、流石に人生を変えたアニメから10年というと感慨もひとしおという感じです。

 

10年かぁ。

 

WUGの活動が6年弱、実際に自分が触れていた期間はほぼキッカリ5年でしたから、来年の3/8にはもう追っていた時間と解散後の時間が均等になり、そして逆転してしまうわけです。

解散後の5年間も相応にいろいろあったわけですが、どうも追いかけていた5年間が濃すぎたのか実感が湧きませんね。

 

しかし実際に時間はきっちり過ぎていってるわけで......

 

3.田中美海さんご結婚

その証拠に、元ワグメンにも既婚者が。

おめでとうございます。

 

実際、なんか思っていたより早かったですね。

声優グラビアなんかにバンバン出て写真集なんかも売っちゃって接触イベントも繰り返してをやってきた、所謂”ドル売り声優”なんて言われてる女性声優は必然的に結婚発表も遅くなりがちですが、27歳でのゴールインとなりました。

田中が声優グラビアにバンバン出てたかとか接触イベント繰り返してたかと言えば微妙ですが、まぁものの喩えです。

 

まぁ正直驚きはありませんでしたし、界隈でも祝福こそすれ今さら病むような人も特に視界には入らず、平和そのものな発表でした。

別にオトコがいそうな雰囲気だとかウワサがあったとかではないですが、結婚適齢期の女性が結婚した、それ以上でも以下でもないという感じがします。

 

 

冗談はさておいても実際、ひと昔前と比較すると女性声優の早婚化?は進んでいるような感じがしますね。30歳あたりを目途に発表、というのが定番でしたが特に慣習というわけでもなし良い事なんじゃないでしょうかね。オタクには現実を突き付けていけ。

 

 

別にメンバーが結婚する順番に興味も意味もないですが、小学校の卒業文集の「クラス内で早く結婚しそうな人ランキング」みたいなものでちょっとは考えますよね。

 

TLを見ていると、やはり”ワグメンから既婚者が出た”というのが大きく取り上げらているように思います。

この5年で自分の人生が進んだかというと……まあマイペースに生きてます。はい。

 

 

 

声優の結婚報告で驚いたといえば元ESDの曽我部ちゃんが結婚したことを同じく元メンバーの中島愛原の参列報告ツイートで知るっていう出来事の方が今年はビックリしました。

廃業した元推しメンの結婚を現役メンバーの参列報告で知ることってあるんだ。

 

のんちゃんは仕事で出れなかったのかな

 

何かとネタにしがちだけどESDも良いグループでした。

 

 

これは定期的に言ってますが青山吉能さんの結婚式には呼んで欲しいんですよね。

オタクみんなで参列したい。「オタク一同」とか書かれたプレートの載ったテーブルに鮨詰めでいいから。

実際結婚式はともかく、披露宴くらいは開いて欲しいですね。マジな話。

 

 

後日談というか、今回のオチ。

というわけで。適当にテーマを決めてとりとめのない文章を書いてみました。

感覚的には長めのポスト(旧ツイート)くらいの気持ちで、まぁ長い長い独り言みたいな感じですかね。

 

ブログを書く習慣が失われて以来、実のところ何度も何度も書きかけては完成できずに挫折する(飽きる)ことばかりだったので、これくらいの文量でサッと書ききることを目指していきたいものです。

 

そんなわけで2023のページを見てみたら、全然埋まっていないではありませんか。(12/11時点)

冒頭にこんなことを書いて、んでザーッとこの次の段落くらいまで書くだけ書いて1週間くらい放置して(そろそろリレー途切れたかしら?)とカレンダーを見に行ったらビックリ。

なんと25日間ちゃんと埋まっているではありませんか!

 

ん~俺の出番は無かったね。ということでこのエントリもお蔵入り……するのもなんなんで、2022年のアドベントカレンダーに貼付けちゃおうかな。

ちょっと勝手すぎるけど、後から誰か見返した時に空欄を残しておくのもちょっと恥ずかしいし、丸1年遅刻投稿ってことで許してくださいな。

 

 

さて。

Wake Up, Girls!プロジェクトも10周年を迎えたわけですが、現状何が起きるわけでもなさそうなのが”らしい”感じはします。雑なんだよなーいろいろと。

 

別に墓を掘り起こすようなリバイバルには期待してないですし見たくもないのですが、解散以降一度も叶っていない7人が揃う場とかは設けたりして欲しいですけどね。

歌って踊れとは今更言わないですし同窓会トークイベントとかで。なんなら現地イベントでもある必要はなくオンライン・配信で全然構わないし、むしろその方が都合の良い人も多いでしょう。カルミナ主催の時は5人だったからなー。

 

もちろんアニメのイベントとしててやるならゲストとして丹下役・日髙さんや松田役・浅沼さんにも出てもらって、忙しいだろうから登壇難しいかもしれないが大田役・下野さんや早坂役・鈴村さんなんかもコメント録画とかで良いから出て欲しい。

 

もしそんなイベントが開催されたらまたヤマさんがLINEブログ、今はnoteだったっけ?で非難する様が浮かぶが、まぁそれも華だね。

 

なんて、おそらく叶わない妄想を垂れ流しつつ終わろうと思います。

それではみなさんお元気で。

 

 

・*・:≡( ε:)