Travis Japanさんのライブに参加しました。
ジャニーズアイドル、というかボーイズアイドルの単独なんていうもの自体生まれて初めての参加でした。
(プリパラのWITH単独には一度行ったけど)
共有、共感できる相手も限られているのでTwitterに垂れ流す気にもならなかった感想たちをブログにこっそり書きとどめておきます。
今回の遠征、縁の無い経験であるから面白そうではあるし新潟の友人に会いに行く約束とくっつければまぁ旅行として悪くないか?くらいの考えでOKしたのは去年のいつだったか。以前チケットを余らせてしまったYOASOBIのライブにやや強引に誘ったこともあったし、その返礼という部分も無きにしも非ず。
しかし約束していた新潟公演は中止。
結果的に延期となって再びお鉢が回ってきたわけですが、その影響でツアーファイナルになったので一度しか見ない身分としては少々不謹慎ではあるけど色々と得?をしたような気もします。
会場の様子
新潟。料金はともかくとして新幹線でまぁ近いこと。そこまで朝早かったわけではないけどほとんど眠ってるヒマもありませんでした。
朱鷺メッセは歩いていける範囲でしたが臨時シャトルバスを利用。
そこまでギリギリでもなかったけど最終のバスだったらしく「一台しか来ないからこれ以降の人は乗れません」と係員が人を散らしていたのに実際に来たバスは二台。
すっかすかのバスに乗りながら「さっきの人たちも乗れたじゃん!」と乗客総ツッコミという珍事もありました。
会場に着いた後は記念撮影もそこそこに入場口へ。

もうこないからねー
以前より聞かされていた運命の発券タイム。
チケットはオンデマンド印刷ながらきちんと裏地にライブビジュアルが印刷されていて特別感があります。

なんか撮影したら紫がすごく鮮やかになったけど実物はもう少し落ち着いた色味
前方ではないもののセンステ直ぐそばという初参加的にはベストなんじゃないか?というくらい演出がよく見える席につくことが出来ました。感謝。
まず中に入って驚いたのは”線路”が敷いてあること。
最初はトロッコ?か何かが走るのかと思ったんですが、これって前後可動ステージ用の軌条だったんですね。(界隈ではムビステと呼ぶらしい)
アイマスだかバンドリだかのドーム公演で遠目に見たことはありましたが、実際に通る部分がどうなっているのかは初めて見ました。
けっこう大きい展示場にみっちみちに人が入ってる上、やたら通路が狭いのも印象的でした。二人がすれ違うのがやっとくらいなので立ち止まる人がいると身動きが取れなくなったりする。
最後方の客席は雛壇?状に階段になっている救済措置があるのも驚きでしたね。
とりあえず会場を見た段階の感想としては、”豪華”だな、と。
普段行くようなオタクライブならドーム級の公演でないと拝めないようなステージセッティングが惜しみなく使われていて、多公演ビジネスのスケール的なところや事務所全体で蓄積されているノウハウ、ライブ演出自体のパッケージ化で効率化されている部分などなど。
「ジャニーズ」という大成しているブランドだから成り立つエンタメの香りを開演前から存分に感じ取れました。
ライブグッズは当然持っていないのでペンライトを借りたんですが、異様に光量が強い。そして持ってるうちに光源のあたりが不安になるレベルで熱くなるという。改造ペンラ?
「えぬつーは如恵留だよ」という言葉に引っ張られてる感じはしつつライブ中はずっと白を振ってました。

真ん中の一番オーソドックスなキンブレタイプのを借りたがピンクのリング?の辺りがヒくほど発熱する
ライブ前半
トラジャツアー2024 セトリとか備忘録 | しめちゃんってサイコーじゃん?
DRIVIN’ ME CRAZY(メンステ:7人7様衣装)
My Dreamy Hollywood
Unique Tigers(ムビステ:メンステスタート)
Okie Dokie(ムビステ:バクステ到着)
~ちゃかしず&のえうみ高速トロッコはける~
しめ松松アピールタイム(ムビステ:バクステ→メンステ)
Swing My Way (メンステ:金スーツ)2番カット1/6
夢のHollywood(メンステ壇上:ステッキ&タップ)
Seasons of Gold(ムビステ)
So Sunday(ムビステ:じゃんけん)
Still on a journey(ムビステ:バクステ)
Keep On Smiling(トラッコ)
Charging(トラッコ?スタトロ?)
MC
Bro(センステ:ギター)
Day Off(ムビステ:バクステ)
Paranoia(メンステ:エンジテロテロシャツ)
Turn Up The Vibe(メンステ:白衣装)
Happy Groovie ~jazz ver.~(TravisJapan文字)
Till The Dawn(メンステ:シャンパンの泡)
ダンス(一人ずつ登場。着替え前と着替え後)
Candy Kiss~アレンジver.~(メンステ:千賀衣装)
PARTY UP LIKE CRAZY
Moving Pieces (ムビステ:センステ)緑レーザー
The Show(ムビステ).G
99PERCENT(ムビステ:バクステ)ショート1/5?
Lock Lock(ムビステ)
Love Tag ()ショート1/5?
LEVEL UP(メンステ)
~アンコール~
King of the Jungle(メンステ登場:スウェット)
BIG BANG BOY
撮影OK曲(ムビステ:センステ)
Together Now(メンステ)
~Wアンコール~
T.G.I.Friday Night(北海道ラストのみ)
Dance With Me(新潟オーラスのみ)
セトリは余所から拝借。
とりあえず最新アルバムでライブタイトルにもなっているR2Aを聴いてればいいだろうとは思いつつ、不安もあったのでセトリは事前にチラ見しておりました。
ぶっちゃけ見てもピンと来なかったというのが正直なところ。
やたら曲数多いな...とは思っていたけどこれはフルサイズ歌唱しない曲が多いため、とライブ前に教えられる。
めちゃくちゃ聴きこんでるわけではなかったので「この曲の2番は歌って欲しい!」的な願望は特になく、演出の妙もあってフル尺でないことはまったく気にならなかったです。
ステージセットが豪華、とは思ったけど始まっても凄い。もうのっけから巨大なスクリーンに映る映像とかステージ上のリング?が上下にめっちゃ動く(?)ので凄い。語彙力0。
そして空中から火花と共に現れるTravis Japan!
借りて見たTHE SHOWの開幕空中リムジンにも驚いたけど、開幕のインパクトが本当に凄まじい。
そこからはもう怒涛の曲、曲、曲。めちゃくちゃテンポが良い。
ムビステというやつも近くで見るのは初めてで、ちょっと威圧感はあったけど移動がそれなりにゆっくりなのでキャストやパフォーマンスがとても良く見える。そして迫力が凄い。
大した事ではないけど、ジャニーズアイドルの衣装ってあんまりメンバーカラーに拘り無い?というか普通に別メンバー色の衣装も着てるのが印象的。
なんて思ってたら全員金ピカのスーツにお着換えでこれまた圧巻。
MDHと夢ハリ、両方やるの何か良いですね。
7人のユニットがステッキを持って踊るHIGAWARI PRINCESSという曲のことを思い出していたのは会場で俺だけでしょう。
トラッコ(?)タイム、7人がグルグル回ってるんだけど座席がその渦の中だったもんだから、もうどこを見ればいいのか分からずトキメキ終わる頃には目が回ってしまいました。
しかしそれぞれのトラッコの装飾が非常に凝っている。
しず虎が器用にジーパン履かせてあったのと、のえ虎がモノクル付けてマント羽織ってて隅には本が積んであってとにかく”知性”に全振りだったのがなんかウケて印象に残りました。
なんか本当に信じがたいことに如恵留さんにトラッコの上から指差しもらった気がする。思わず指差し終わった後に「え、俺?」と振り向いてしまったけど、そんなことあるんやね~
ここまで怒涛だった分、(MC長いなー)とは思ったけど前半後半の間のここだけと聞いて納得。3曲ずつくらいでMCが挟まるライブに行き慣れてるせいで違和感あるけどメリハリが利いてて大変良いと思います。
話してるドラマとか別のお仕事の話なんかは1割も理解できんなかったけど、雰囲気は普段見ているyoutubeの動画通りの和気あいあいさ。
個々人の売れ状況はまったく知らないけど、最近アップされてる動画は誰かが仕事で欠けて6人での収録というのが多い印象があります。
うみが連休中ヒマで昼夜逆転した話は笑ったけどそれをネタに出来る雰囲気の良さが素晴らしい。
そういう”仲の良さ”で収まらないレベルの関係性は伊達に10年以上一緒にやってきたわけじゃないのを感じる強みですよね。
東京タワーの濡れ場?か何かの話聞いてる時に思ったけど、男性アイドルってなんか”エロ営業”とでも言うべきか、適度に下ネタみたいなのちょくちょく挟む傾向ある?
下品にならないレベル感とか、誰が言うかのキャラに拠る部分とか計算されてる感じもして、これまた女性アイドルならまず無いので新鮮に思えました。
ワールドツアーの発表はリークで公然の秘密だったとライブ後に聞いて苦笑。
台湾にはいつか行きたいね~~~
ライブ後半
んでMCが終わったと思ったら松松が普通にセンステへ通路歩いていって仰天。
まぁそりゃセンステ行くにはそうするしか無いんだけども、ライブ全体を通して規模のわりにすごく距離が近く感じました。
メインステージにとどまってる時間が少ないから前方席のアドバンテージは低くなっちゃうんだろうけど、そのぶん不公平感は劇的に緩和されるし全体の平均幸福値は大幅に上がっていると思えます。
なんか謎に思い入れ出て来ちゃったのもあるけどDay Offがやっぱ一番好きかも。
擦り切れていく毎日に耐える仕事帰りの電車の中、不意にDay Offを聴いて涙する成人男性だって世の中にはいるんですよ。これマジの話ね
実際トキメキとかDay Offみたいな曲調がしっくり来るのってもう仕方ないよね。
Paranoiaはもうなんか露骨にエロエロで笑っちゃった。ああいうのが良いんですか?
Till The Dawnのスクリーン演出とかも凄かったね。あの時7人の体は浮いていた。
もうこの辺りからは怒涛の畳みかけで1曲1曲それぞれの記憶は曖昧だけどMoving Piecesのレーザー演出とか凄かったですね。真下から見たらどんな光景なのか気になる。
というかむちゃくちゃ今更だけど全部?の曲でライターとコレオが表示されていたのも非常に印象的でした。
普段自分のいる界隈だと作詞家と作曲家は注目されるもののライブ中に表示されることは(一部特殊な現場を除き)無いし、振付師に関しては目立って触れられることもない完全に裏方という感じなのに対して、(客が着目しているかは置いといて)ピックアップされているのはTJの色なのでしょうかね。
なんてことをMoving Pieces?のところでTravis Payneの名が表示されているのを見て思いました。
アンコール前ラストのLEVEL UP、聴いていた時と一番印象が変わった曲かも。バックのスクリーンに映し出されるレトロゲーム演出のド派手さで曲の世界観がめちゃくちゃ作りこまれていて関心してしまいました。
というかスウェットのバックプリントのデザインがLEVEL UP由来なことにここで気付いた。
撮影OK曲はてっきりT.G.I.なのかと思っていましたがSweetest Tune。
座席の位置は良かったものの照明の逆光がエグくてそんなに綺麗に撮れずちょっと残念。

終始こんな感じで後光が。
Together NowはなんかTHEラスト曲って風格でグッときました。
そしてツアーオーラスなのもあってWアンコールも見ることが出来ました。
Dance With Me~Lesson1~、会場の余りの爆沸き具合に笑ってしまったし何もわからないしらないなりにこっちまで楽しくなってしまった。
レア曲をここぞ!ってタイミングで拾えた時のカタルシスってのはきっとどこの現場も一緒なのが伝わってきた。
5年も経ってると流石に雰囲気ちょっと違うね
これだけ大量の曲を一度のライブに、しかも公演数もめちゃくちゃ多いのにウン年ぶりって曲出るってのも難儀な話ですね。そもそも公演替わり曲って概念自体が少ないから公演数は関係ないのか?
最後の如恵留さんのバク宙土下座、美しすぎる。
総括
公演時間自体は2時間半ほどでしたが時間以上の満足感がある素晴らしいライブでした。
結果的にこのライブ目的のみで新潟に行くことになって、コスパ的な面で考えれば交通費込み3万オーバーなのでちょっとイマイチかもしれませんがまぁ十分許容できる体験が出来ました。
誘ってもらえたことに感謝ですが、さらに座席運もよくて感謝感謝です。
凄く楽しめました。
現場の文化的な違いこそあれ、アイドルの輝きには男女差は無いことなど、新鮮な驚きの連続でした。スケールの大きさやパフォーマンスの質による感動もデカかった。
しかしジャニーズアイドルのライブの見に新潟まで遠征とは。
誘われる前までにTJというグループ・メンバーに対してそこまで興味がある態度を取っていたかは正直思い出せず(わざわざ新潟まで……)というのが第一印象だったものの、見に行って良かったです。
次があるとしたら関東か、もしくは旅行先として魅力的な場所でやってくれると嬉しいですね。金沢公演とかいかがでしょう?
余談ですが、このライブの前後でトラジャ関連ワードを検索することが増えたのでGoogle ChromeのDiscoverにトラジャ情報がちょくちょくサジェストされるようになりました。ドラマの最新話とか、出演する舞台の告知とか、バラエティ出演情報とか。
新曲のSweetest Tuneも聴いたことこそなかったけど、これで何かの記事を読んで存在は知っていましたし。

↑ こういうの
あと在宅勤務日の夕食時は適当にテレビを点けていることが多いんですが、チェックしてたわけでもないのにプレバトとかクイズ番組とかに如恵留さんが出演してるのを見るとなんか嬉しい気持ちになったりとか、積極的ではないけどジワジワとTravis Japanが浸透しているの感じます。
人生が何があるかわかんないねぇ~
それでは。