これまで自分が書いたRGR関連ブログの振り返り
みなさんごきげんよう♪
水色えぬつーです。
Run Girls, Run! Advent Calendar 2020 16日目の記事です。
前日15日はど〜でんさんの京Premiumの感想でした。
現場新規の方のフレッシュな感想にはとても心洗われます。もっと多くの人にRun Girls, Run!の魅力に気付いて欲しい、それがわたしの一番の望みです。
明日17日目は水色えぬつーさんです。
……?
本日は7thシングル「ルミナンスプリンセス」の発売日!!!……ということで、当初はルミナンスプリンセスについての所感を書き留める予定でした。
しかし発売日当日だとカップリングやMVメイキング等が手元にない状態で書かなければいけないという失態に気付き、空いていた翌日にすることに決定。
というかこの記事も空きが発生しないように14日目に入れてたんですが、前述のど〜でん氏に枠を譲ろうとしたり紆余曲折あってこうなりました。
2日連続になってしまいなんか申し訳ありませんが、どうかお付き合いくださいませ。
今回は当ブログの「Run Girls, Run!」タグが付いている記事を紹介しつつ、軽く振り返りをしていこうかなと思います。
今更ですが軽く自己紹介をします。
遡ること7年前の2014年、Wake Up, Girls!のアニメにハマりたまたま当たった単独1stライブに行って以来アニメライブ・イベントに傾倒するようになりました。
そこからは元々好きだったミルキィホームズ、アイカツ!の現場に通い、WUG含めたそれらのコンテンツが終わったり終わんなかったりするのを見届ける内に主現場がRun Girls, Run!しか残っていなかったオタクです。
ランガはWUGの後輩ということでアニメ新章が始まる直前、ショーケースイベントvol.2から追いかけてきました。もう3年前のことであっという間です。
「イベント備忘録」なんて名前をつけてる割には参加イベの9割型、ほとんどは人に読んでもらう体裁を整えるのが面倒で下書きのまま死蔵してます。
でもランガの単独イベントは意識して書き残してきたので、その辺を振り返っていけると思います。
たぶん新規ランナーにも(自分の主観塗れで恐縮ですが)当時のことを知っていただける内容になっているかと思います。
良ければリンク先の各記事もご覧になっていただけると幸いです。
13.
ニューエストエントリー。
2020年のWUGアドベントカレンダー向けに書いたのですが、RGRの方も枠があったので投稿させて頂きました。
ありがたいことに普段と比較すると多くの方に読んでいただき概ね好評だったようで、安心しました。
今年はアニメWUGの監督だった人の騒動がミュートしているのにハミ出てきて視界の端をチラついたり、あっちゃんが3人4脚の配信で(弾みでの一言ですが)WUGアニメの続きを望んでいることに言及する等があり、自分の中でモヤモヤが溜まっていたので非常に良い機会となりました。
アニメWake Up, Girls!は一般にイメージされる"アイドルアニメ"とは少し毛色が違うヒューマン・ドラマなのですが、僕の人生を狂わせた変えてくれた素敵な作品なのでRun Girls, Run!の原点であることを抜きにしても是非一度見て欲しいアニメです。
12.
11.
ライブレポ系としては最新。
初のオンライン・単独ライブということもあり「自分がオンラインライブに対して今思ってること」という部分もけっこう書きました。
オンラインライブも良いところは沢山あるんですがね…。
配信の方がありがたいという人もいるでしょうし、配信+現地みたいな折衷案で今後は開催されると個人的には助かるんですが。
ちなみに僕はプリWinter2020を現地で昼夜見て配信チケットも買って振り返り視聴したのでそういう需要も間違いなくあります。
10.
ア゛ッ……なんだこれパン!?
作ったんですよ。シャツ。厚木さんの書いたイラストをまとめた。(倒置法)
僕がしばしば厚木さんを「画伯」と称することがありますが、真剣度100%で彼女の書くイラストがかわいくて好きです。作ったシャツも気に入ってるしアパレルとコラボして欲しい。
9.
この記事「Run Girls, Run!」のタグがついてるのにランガの曲を挙げてないんですよ。何故?
ランガのアルバム自体は2つ下のブログでクソ長レビューを書いたのでしつこいかな…と思い最後の方でちょこっとだけ触れるに留めたんでした。
年末に手が空いたら下半期の曲についても書きたいな。間違いなくルミナンスプリンセスは入れます。
8.
亡霊ワグナーによるRun Girls, Run!紹介記事vol.2。
vol.1は去年書きました。
勢いに任せて書いた駄文だったんですけどグーグルのおすすめ記事?みたいなのに引っ掛かり、瞬間的にですが累計で数千アクセスあってめちゃくちゃビビりました。
今読むと半年前のコロナ禍が深刻化していたしんどい状況が思い起こされてちょっと切ないです。
ライブもぼちぼち開かれるようになって少しずつだけど好転してるので、相変わらず状況は厳しいですが少しづつ前進している気がします。
7.
RGR初アルバムの感想です。
めちゃくちゃ気合を入れて書いたのでライブレポ以上に長いです。
既存曲はなるべく短めに済ませましたが新曲も多く、読み応えだけはあるかと思います。
特に季節曲を締めくくる「水着とスイカ」の考察は文章から気炎が揺らめいてます。
1個上の怪文書同様に時期が時期だったのでコロナ禍での状況の言及、アルバムの各曲をなぞりつつランガや自分のこれまで、そしてその先についてもいろいろと思いを馳せていて懐かしくなりました。
6.
現状、最近であるRGR単独有観客ライブだったバレンタイン。
バラエティとライブ半々くらいのボリュームで、ライブに比べ圧倒的に内容を忘れやすいバラエティパートを脳みそグリグリしながら必死に思い出して書きました。
ちょっとでも当日の楽しい雰囲気が伝わるといいんですが。
や、すげぇ楽しかったな・・・(泣)
ライブの構成?を界隈では有名な「i☆Risおじさん」「バロン大野」こと大野行男氏が担当していて、公私ともに精通してるだけあり"これぞ声優バラエティ"という感じのイベントに仕上がっておりメタファー的な意味でもなかなか楽しめました。
ホワイトデーイベントがあったらどうなっていたのかだけが本当に惜しいところです…。
5.
ここからは昨年2019。
記念すべき京都単独、ランガ2周年京都公演。
夏の2周年の追加という扱いながら京都限定でグッズも作られたりと、もっちー地元公演だけあって気合の入ったイベントでした。スノグラ、キラリストはここが初披露。
キャパがもうちょっと広かったら良かったんだけどな〜。
ちなみにファンの呼称が「ランナー」に決まったのもこの場所でした。
4.
そして夏に開催された2ndアニバーサリー。
この年はツアーではなく、1日2公演しかなかったので京都公演の発表がとても嬉しかったです。
メンバーカラーが決まったのはここでした。
余談ですが元々「えぬつー」だったHNの頭に水色が付いたのもこの後からです。
3.
亡霊ワグナーによるRun Girls, Run!紹介記事vol.1。
WUGが解散して魂が抜けたように呆けていた時期から、ようやく少しマシになった頃に書いた気がします。
たかだか1年半前ですが、らんがばん開始前だったりして今読むと流石に懐かしい気持ちになります。
ワグナーにはRun Girls, Run!を応援して欲しいし、ランナーには既に解散してしまったけどWake Up, Girls!のことを知って欲しい。
……でも正直、既に無いWUGを薦めるのもどうなのかなとは最近考えていて。
ランガを追っていく内に自然と辿り着くのが理想かなーなんて。
知ろうとしてくれる人を導くのは良いけど前提みたく押し付けるのは避けたいよな〜。
…この話は気が向いたら別の機会に。
余談ですがこの記事もGoogleのオススメに引っかかって数千単位のアクセスがありました。
2.
時は遡り1stライブツアーの感想です。
プリWinterライブとか大きな節目は2ndと1stの間にあったはずですがRun Girls, Run!単独のイベントはいつも年1回(ツアーは1回カウント)しか無かったのをいつも愚痴っていた記憶があります。
2020年はバレンタインデー、ホワイトデーがありはやまる生誕がライブ会場で開催、更には3rdツアーもあって喜ばしい……はずだったんですが。
状況が振り出し未満になってしまった今後どうなっていくのやら。
話が逸れました。記事自体はツアー6公演を全て見ての感想の総括です。
余すところなく、というのは流石に無理ですがある程度は保管できていると思うので活動1年の頃のランガちゃんを知りたい方は読んでみてください。
1.
Run Girls, Run!のタグが付いているのはこの記事が一番古いですね。
1stツアー初回、大阪公演が終わった直後に書いたものと思われます。
ここまで紹介していたブログと比べるとかなり短めでほとんどメモ書きのままですね。
最後に総括するからとりあえずで書いて上げた気がしますが、これはこれで当時思ったことが細かめに書いてあって今見返すと面白い。
Dream Goes On ...
というわけで以上、自分がこれまで書いてきた計13記事の振り返りでした。
書きながら一応すべて斜め読みで見返しましたが、流石に自分が書いただけあって同意の嵐でしたね(当たり前)
一貫した考えを持てているのを再確認できましたし、読むまで忘れていたようなことも「あー、あったあった!そんなこと!」と思い出せて書き残しておいた甲斐がありました。
これを読んでいる貴方がTwitterをやっているかは判りませんが、短文投稿SNSだと振り返ることは多少出来ても前後の文脈やその時のTLの再現は出来ません。
ブログなら自分の考えを思いのまま……というのは文章構築力によりけりなのでちょっと難しいですが、書き残しておいて後で簡単に振り返れます。
人様に見せるようなものでは……という心配もご無用です。
何故ならブログを読んでくれた人の99%は感想なんか残しません!笑
しばしばRTした先で一言つぶやいてる人もいますが、ごく少数です。
これはこれで寂しいですがね…
なんて言いつつ、ブログを書く最大の利点は「言語化するために思考が整理される」ことだと思っています。
これはTwitterとは別でブログをやっているオタク全員に頷いてもらえるんじゃないかな。
Twitterは良くも悪くもさみだれ式に感想を垂れ流せるので、あまり連続した思考を残しにくいかな、と。
その点ブログは書き始めるのに少しハードルがありますが、書きたい主題さえ決まっていれば書いている内に徐々に頭の中でストーリーが組みあがっていって整頓されていきます。
すると、そもそも自分がどう思ったか、どういう考えを持っているのかが自然とつまびらかとなっていき文章となって記録に残ります。
最初はTwitter(貴方がやってるか知らんけど)と同じように、100字ほどの短文を何個も作っていくイメージで良いと思います。何ならツイートのリンクを貼り付けてそれに一言つけていくだけでもブログになります。
もっとRun Girls, Run!の事を書いたランナー達の文章が読みたい!!!と僕は思っています。ファン同士の繋がりというのもグループやコンテンツを盛り上げる原動力になるはずです。
今年から始まったRun Girls, Run! Advent Calendarが来年以降も続いていって、その時は自分や他の方が複数枠使わなくとも自然と枠が埋まるような、そんな風になってくれたらうれしいです。
ブログなんて読みづらくってもいい、拙くってもいい。短くてもいいし、長くてもいい。そして続けなくたって勿論いい。
趣味なんですから。
今年分の枠はまだ少し空いてまので、この機会にぜひ一筆どうですか?
ここまでお読みくださりありがとうございました。
明日の記事でもまたお会いしましょう。それでは。