イベント備忘録

セトリと感想の覚書

Run Girls, Run! Online Live ~ランガリング・リンクライブ♪~ 9/26感想

ごきげんよう。水色えぬつーです。


Run Girls, Run! Online Live ~ランガリング・リンクライブ♪~(長い)の前半、9/26の2公演の感想です。

 

唐突な生放送で何某かの嬉しくて大きめな発表はしてくれるだろうと思っていたものの、オンラインライブは予想していませんでしたね。

というのは建前で、本音は裏切られるのが嫌で期待しないようにしていたので最も嬉しい発表でした。

 

オンラインライブでもきっちり昼夜2回開催なのは流石エイベックスといった所。

さらに9/26と10/11の2回開催。これは待ちに待った甲斐ありました。

 

しかも第2回の10/11は厚木さんの誕生日に合わせる気の利きっぷり。

バースデーイベント中止になってしまったもっちーとはやまるの前例があったので、あっちゃんも動画投稿や配信くらいかなと思っていたのでこれも本当に嬉しい。

生誕としてソロでの催しで無いのは単純に残念ですけど贅沢も言ってられない。

 

この半年、せっかくアルバムも発売して新曲も増えたのに披露される機会がないのがひらすら勿体なかったので本当にようやく、というライブ。

 

 

 

 

ライブ詳細

チケット料金は3500円。先日のアンケートが参考にされているかは分かりませんが、他のライブも金額一緒なのでどうやらこれがエイベックススタンダードの金額っぽいですね。

 

+αでタペストリーやサイン付きアルバムなど特典を付ける試みもありました。

タペストリーはライブ中に撮影した物を使う、物販もタオルとリストバンドだけと急ごしらえなのがやや残念ですね。パンフやブロマイドの撮影をしている時間はなかった感じでしょうか。

ハロプリやパラトレはしっかりグッズ販売があったのでやっぱりコロナ前から企画が動いてたっぽい。

 

今回はアーカイブも無いため現地ライブ同様、リアルタイム性重視。

昼夜それぞれあるのは予定が合わない人は助かったかもしれないですね。

 

しかし発表から2週間後とは急です。

ハロプリも2週間前に発表でしたし、パラトレでも約1ヶ月前、なんか話題になってたなと思って確認したら芹澤さんのオンラインライブも1週間前告知とかでビビりました。

 

オンラインライブ開催までのエイベックスのロードマップは判りませんが、いくら家で見れるからって毎回急すぎますよね~

実際に見てみれば2週間そこらで準備できるクオリティではないのは明らかですし、何でそんな直前まで隠すかなー。まぁ発表してもバンバン中止になった経緯もありそうですが。

 

セットリスト

【昼の部】
1. キラリスト・ジュエリスト
2. プリマ☆ドンナ?メモリアル!
3. キラッとスタート
4. イルミナージュ・ランド
5. サクラジェラート
6. 16歳のアガペー(カバー)
7. Darling Darling (森嶋優花ソロ)
8. スペース!スパイス!スペクタクル!(める CV.森嶋優花)
9. Colorful☆Wing(グリペン CV.森嶋優花)
10. 青春アルゴリズム
11. カケル×カケル
12. ランガリング・シンガソング

 

【夜の部】
1. ダイヤモンドスマイル
2. Break the Blue!!
3. イルミナージュ・ランド
4. プリマ☆ドンナ?メモリアル!
5. 水着とスイカ
6. 徒太陽(カバー)
7. りんごの木 (林鼓子ソロ)
8. ワン・ツー・スウィーツ (桃山みらい CV.林鼓子)
9. TOKIMEKIハートジュエル♪ (桃山みらい CV.林鼓子)
10. 青春アルゴリズム
11. カケル×カケル
12. ランガリング・シンガソング

 

あぁ~~~~~~~~~恵一の音ォ~~~~~~~!

1曲目からフルスロットルでビックリしました。

単純にこの半年強ライブが無かったのと、キラリストは映像に残ってないしハロプリでも干され主題歌だったので1曲目から”ランガのワンマン”なのを否が応にも実感させられて大興奮です。

 

キラリストに限らず、既披露曲については初披露された時の過去ブログに目いっぱい感想を書いてるのでよろしければそちらをどうぞ。

キラリストは曲の良さも去ることながら、楽曲のテンポの良さに合ったポップで可愛い振付も大好きです。

例えば最初のサビの発声を文字にすると「わッたッしッたちッ ここッにいッるよッ いッちばんッぼッしをッ めざしッてッるよ」という感じに跳ねる箇所が非常に多いんですが、この音に合わせるように目まぐるしく動くダンスになっています。

特に好きなところはサビ終盤のダイヤモンドジュエリスト~♪で膝を揃えて横に動きながら小ジャンプ ×2、「キラッキ ラッのッ ファイ ナ リス ト」で腕を振り上げたあと4モーションでティアラを戴く振り付けの所です。(伝われ)

 

いや1曲ずつやってると一生書き終わる気がしない…

 

プリマドンナ、キラスタ、イルミナージュとプリ曲が続きます。

ここはもっちープロデュースということで可愛さを重視したということでしょうか?

様々な意味でキラスタはランガの象徴みたいな部分があるので見ると実家のような安心感がありますね。3人からすればこの曲は無観客だと少々静かすぎるかも。

 

イルミナージュランドもコロナさえ無ければアルバムのリリイベや夏のツアーで飽きるほど現地で見れていたはずだと思うと涙が止まりません。

あまりジャンプや回転など下半身を使った動きは目立ちませんが、腕を振り回す箇所をとにかく多い印象です。

というかイルミナージュに限った話でも何でもないですが、3人しかいないのでステージが大きく見えないようランガの振り付けは大きく激しいものが非常に多いです。

 


サクラジェラート、16歳のアガペーの部分は季節曲パート、ということですかね。

流石にもうカバーは…?と言い続けてきましたが今回も。座って見てたんですが身体に染みつきすぎて反射的に立ち上がって振りコピしてました。

バレンタインの時にも書きましたが、WUG曲を正当後継者として歌い継いでカバーできるのはランガだけなのでこれもまた良さかと思います。というかもうランガの曲ってことで良いだろ別に。

何ならカバー版タチアガレとアガペーのカバー音源とか出しても良いくらいだと思うけど。WUG新章がもうちょっと頑張ってくれてRGR(アニメ)のシングルとか1枚くらい出せたらあったかもしれない。というか7人のキャラソンがあってランガ3人のキャラソン無いのは未だに納得いってないんだが・・・

まぁこれくらいにしておきましょうか。

 

季節曲もついに出揃ったので一繋ぎで見れるかと思いましたが4曲分のスペースを食うためか今回はお預けで1曲ずつのようですね。

 

そしてもっちーソロパート。

Darling Darling、とても愛くるしい。魔法少女的な素敵なステッキを持って登場です。

歌詞に合わせた身体の動きと表情を交え、歌い方も音源とは違った”生”のもの変わってるので全然違いますね。正直この曲は音源で聴くのとライブ会場で見るのとは全く違う評価になる曲だと思います。

いつか現場でオタクの汚いコールが鳴り響く日が待ち遠しいですね。

無観客のはずですが何故か客席にいるオタク。あっちゃんほんともっちー好きだよなぁ、顔が真剣(マジ)でしたね。

「ハーフツインの位置まで完璧」とかいう迷言、好きすぎる。

この時思ったんですけど、もっちーって基本ライブの時にしかツインテールにしないから凄い久しぶりな感じがしましたね。

 

そしてまさかのキャラソン歌唱。別に権利的なものとかどうにでもなるだろうしカラオケ的なカバーやるならプリチャンの曲歌おうよ~~~なんてだいぶ前に思ってはいたのですが。いや今やるんか~~~い。

 

スペース!スパイス!スペクタクル!は歌声が明確にめるではなく森嶋優花verという感じでした。新鮮。時々本家の振り付けも交えてました。

カッコいい感じを意識したみたいなことを言ってた気がしますが、まぁ可愛いですね。

 

そしてColorful☆Wing!!!!!

キャスト複数人の歌唱キャラソンEDの宿命か、アニメイベントで歌ったっきりの披露機会に恵まれない曲ですが1年ちょっとぶりに日の目を浴びました。

この曲はグリペンの歌いだしまでイントロが42秒ある独特な曲です。TVサイズではサクッとカットされて歌いだしから始まるので初めて聴く人もけっこういたかもしれないですね。

昼公演は初オンラインライブということで流れが読めなかったのでキャラソンが2曲続くとは思わず、イントロで絶叫しました。(※自室)

 

青春アルゴリズムも2nd京都ぶり?でまず単独でしかやらない曲なためけっこうレア。

振付などの話は過去ブログに書いてるので割愛。あっちゃん考案振付です(強調)

前のソロコーナーとラストの間にランガ屈指のゆったりとしたこの曲を入れてきたのは面白いですね。


そして最後はカケル×カケルからの畳み掛けるようにランガリング・シンガソングで締め。始まりの曲と最新の曲を連続を持ってこられると流石にこみ上げてくるものがあります。

オンラインライブ、正直そんなに好きじゃないです。

どうしても生のパフォーマンスと比べて感情が揺さぶられないなぁというのが正直なところ。でもカケルからランガリングのイントロが始まって万感の思いに包まれた瞬間、ライブ会場での感動と同じ感覚を垣間見ることが出来ました。

 

夜はハヤココチョイスのセトリ。

開幕からダイスマ、BtB!!と激しい曲からスタートで期待を裏切りません。

昼のところで触れませんでしたがもっちーチョイスの中にBtB!!が入ってないというのは意外でしたね。てっきりColorful☆Wingの後に来ると思いました。

 

続くイルミナージュ、プリマドンナは固定枠なのかな?

後半のアルゴリズムーカケルーランガリングの所も共通なので、もしかしたら3人とも選びたい曲が被ったりした所は統一したとかかな。

 

そして季節曲は秋いろではなく、水着とスイカ。順当に春ー夏で繋いで来ましたね。

何といっても水着とスイカは振り付けは初披露。長くなりそうなので後に回します。

 

続く曲は……なんとリスの徒太陽カバー!?!

これには流石に驚きましたね・・・。WUG曲は何だかんだI-1club含め増えてきましたがリスの曲はこれまでMake it!から増えることは無かったので。

自分は義務教育程度しかリスには触れてないのでなんかすげー聞いたことあるイントロだけどナンダコレ?からサビで理解するというアハ体験を味わえました。

(ライブ中コメントは見てません)

持ち曲削ってまでカバーをやることは賛否あるでしょうが、昼のところで書いたようにこれも妹分ユニットであるランガの味だと思います。受け入れよ。

 

徒太陽、ダンスをまともに見たことありませんでしたがダンスめっっっっちゃ激しくてなんか笑っちゃいました。所々に入るジャンプと目まぐるしく変わるフォーメーションが負担すごそう。

サビ開幕の大胆な脚振り上げと2サビ後のセンターのパンチ・キック・ジャンプの見どころが素晴らしかったです。後者に関しては小さいもっちーがやるので何かすごい可愛いかったことだけ記憶に残ってます。

そしてWUGの時と同じく6人⇒3人の振り付けのローカライズはあっちゃん担当。

たぶん先生に頼めばやってもらえるだろうに、そこは自分たちで決めて自分たちでやるっていう自立感が良いですね。

水着とスイカからMCを挟まずにいきなりこれだからギャップで風邪引いてまう。

 

 

ソロコーナーはもちろんこの曲、りんごの樹。

運ばれてくるマイクスタンド、本人発案ではないのはちょっと意外ですね。

本人もマイクスタンドの扱い難しいって言ってましたね。

スタンドで歌うのでダンスなどはありませんでしたが、マイクに向かって全力でシャウトする姿には胸が打たれましたね・・・

振り付けは手振りだけでしたがサビ終わりのりんごを持ち上げる?ような動きが特徴的でした。

そういえば昼のDarling Darlingで触れ忘れましたが音源には無い歌いだしを分かりやすくするライブ専用イントロがありました。

短い曲なので一瞬で終わってしまうのが本当に惜しい・・・

 

残りのソロパートは桃山みらいキャラソン連続2曲。プリチャン曲、そんなアッサリやれてしまえるのか・・・

なるほどね~~~と腕組みして見ていたらウッカリ気づきませんでしたがワン・ツー・スウィーツはフル初披露でしたね。プリのライブ中だったらショートかフルか警戒するので真っ先に気づいたでしょうが油断していました。

去年のオータムライブでミドルサイズ(2番飛ばし)でウオオオオと声にならない歓声を上げたものですが・・・、ここでフルを見れてしまっていいのか?

もっちーのス!ス!ス!がキャラ声を作らない歌い方だったのに対してはやまるは比較的キャラ声に近い歌い方だった気がします。

 

昼の部は最初だったので予想の域を出ませんでしたが、どうやらソロはキャラソンを歌うっぽい・・・?

あっちゃんもりんかのキャラソンがあるので、このパターンならキラリ☆覚醒のフルが楽しみですね・・・。果たして2番でも脚上げはあるのか。

確定じゃないのであんまり思い込むと10/11公演は構成ぜんぜん違くて足元を掬われるかもしれませんけどね。

 

ラストは昼と同じなので割愛。

 

水着とスイカ

根拠としては弱いな~と思いつつネタで言ったら見事に外しましたね。

歌詞の言葉をそのまま動きにした直接的な振り付けがかなり多いのと、メロのステップの動きがスノウ・グライダーに近いと感じたのが一応根拠でした。

 例)スイカ割りの棒を振る動き、目隠し、”スイカ”で大きく○を描く、”見つめている”で指で虫めがねの形にする、”水玉”で親指と人差し指で小さい○を作る

振付の先生が考案しているものは比較して抽象的な部分が多く、意図がハッキリした振りはここぞ!という少ないキメの箇所にしか配置しない印象でした。

あっちゃんが振付を担当したサクラ、アルゴリズム、スノウの傾向から以上のように予想したんですが残念賞。精進が足りませんでした(?)

 

 

茶番は置いといて、これまた実際の披露を見れて奥深い曲となりました。

まず最初、後ろのモニタに写った一面の向日葵畑で夏を感じさせてから切り替わる真っピンクで染められた浜辺(とヤシの木)が非常的に印象的でした。

振付としては激しさはないですが、その代わりに静と動がハッキリしたタメ、キメの小さな動きを格好良く見せる部分が多かったと感じました。

ランガは曲調に関わらずダイナミックな動きで魅せる曲が多いのでそこがけっこう対照的に見えました。

あと検証した訳じゃないので勘違いかもしれませんが、首を傾げるような動きが多かった気がします。

 

細かい振付については上に書いた通りですね。けっこう歌詞に合わせた具体的な表現の振りが多かったような。

既存季節曲の振付はスノウ・グライダーにもありましたが、水着とスイカで自分が理解できたのは3箇所。

・サビ終わりの秋いろツイードの「Z字を往復で2回描いて人差し指を立てながら降ろす」

・2番始まりの「もういいの」で手をヒラヒラと2回振るスノウ・グライダー

・これは怪しいけどラスサビ終わりの「忘れないよ」がサクラジェラートに似てるような

まぁ合ってるかなんて分かんないですけどね(爆)

2番始まりの他季節曲の引用部分は振付が無いので案外少なそうですね。

 

振付の話ばっかしてしまいましたが、この曲の、というより季節曲の見どころといえばダンスよりも3人の歌っている時の表情と言って良いでしょう。

特に今回のオンラインライブだと表情がとても良くわかる。

運否天賦な座席でかなりムラのある見え方よりも明確に勝る点、オンラインの強みですね。

クールな澄ました顔、時折見せるはにかみ、そして曲に合わせたどこか切なそうな表情。見どころしかありません。

 

あっちゃんの歌っている時の表情が好き。

話が変わりますがヒロイン育成計画の踊ってみた動画の表情作りが本当に匠。

 

 

昼夜通してみて

オンラインライブ、だいたい時間としては70分ほどで曲数はやや少なめという感じでしたね。

普段のライブからすると少し短いですが、ライブのボリューム感覚については相当鈍っているのでこんなもんですかね。自宅だし。

最推しなのでチケット金額も全く気にしてないし個人的には大満足だったので今回のライブのクオリティが客観的にどうだったかは僕には評価できません。まぁ普通に買えば3500円なわけだしアーカイブ無しでも別に損ではないと思いたい。

アーカイブについてはちょっと思うところがあるので後述。

 

今回は一気に2開催4公演あるのが大きいですね。

次回が楽しみってのはもちろん、すぐに次回があるなら興味がある人を誘いやすいし、初回の評判で見てくれる人も増えることが期待できます。

特に今回のセットリストで言えばプリチャンのキャラソンを歌うということが分かっているので、ライブを見るに至らないプリチャンのオタクが噂を聞いてお試しで見る可能性もありそうです。

 

それから単純に、配信で見れるので当然地方民は遠征しなくてもライブパフォーマンスが見れます。

流行りどころの大きいコンテンツでは専らライブビューイングが当然な昨今、エイベックスはパラチャンのライブチケが争奪になっている状況を座視していたわけですが。

ランガは知ってるし気にはなるけど遠征するほどじゃない、みたいな層にも見てもらえてると良いんですけどね。特に今年はツアーが無くなってしまったので。

 

今回のランガリングリンクライブはハロプリを中継?していた渋谷プレジャープレジャーより大きい箱を使っていたのがかなり嬉しかったです。

なんかステージがすごい小ぢんまりとしていて、個人的には見応えがイマイチだったんですよね・・・。現地で見たバレンタインライブの時はそんなに小さく感じなかったんだけど。

パラトレは無観客で舞浜アンフィを使用、大量のカメラにドローンまで出す大盤振る舞いだったらしいのでかなり羨ましい。

いくらオンラインライブで無観客でも実際の大きなステージセットを組まないと迫力は出せないですからね。

会場の話でいうと今回は後ろに大きなモニターがありましたね。季節曲とソロパートでしか使ってなかった気がするけどちょっともったいない。

 

 

衣装

それからここまで触れ忘れていたのが衣装。

昼はランガリング、夜はダイスマでした。

衣装もメンバーがチョイスしたんですかね?

ランガリングの衣装もきっと平常通りリリイべやツアーがあれば飽きるくらい直接目にできていたかと思うと口惜しや。

というかもしこのまま現地イベント無いままだと新シングル出た時とかに衣装が切り替わって現実で見たことない幻の衣装になってしまう・・・

 

トップスはシンプル、ボトムはフリルたっぷりで可愛さを出しつつアシンメトリーで上とのシンプルさに統一感を出しています。素晴らしい。

さらに胸元のリボンタイと後ろ腰の大きなリボンにメンバーカラーをあしらっているのもニクイですね。素晴らしい。

 

ランガリング衣装、動いてるところを見るととても可愛いですね。

スカートは軽めなようで、踊っているとかなり大きく揺れるので非常にライブ映えします。腰のリボンも背を向けた時に見えるワンポイントとして抜群の可愛さ。素晴らしい。

現地で見てええええええええええええええええええええええ

 

ダイスマ衣装についてはたぶん昔のブログに書いてるので割愛。

正直どの衣装も甲乙つけがたいので順位を付けるのも愚かしいですが、ダイスマは自分的に上位にくる衣装なので久々に見れて嬉しかったです。

 

セットリスト

だいたい上で語り尽くした感があるので改まって書く事もあまり無いですが。

今回は各メンバーがセットリストを考える、ということでちょっとドキドキしましたが蓋を開けてみれば思ったよりかは各公演の独自性はそこまで強くないような?

とはいっても共通する曲が半分もない訳ですけど。

 

これが第2回で大胆に変わるのかというのは注目ですね。

特に10/11夜、StN投票結果を参考にしたセットリストは流石に他とはだいぶ変わりそうなので今から楽しみです。

投票結果を見た感じ、好きっていうのは前提として「見たい曲」に少し寄った結果になってるかなと思いました。

自分は純粋に好きな曲を入れましたが、ぶっちゃけ好きな曲多すぎて順位がつけられないですね。好きというか個人的な想い入れが深い曲、という表現が正しそう。

純粋に見たい曲を入れるなら1位スライドライド、2位ゴアスタ、3位ネバエンかな。

 

ところでプリチャンの曲歌っていいならBrand New Girlsを真っ先に見たいところだけど。とか言ってたら11日きてくれたりせんかな・・・いや無理か・・・

 

 

オンラインライブのアーカイブについて

「オンラインライブに予定が合わないからアーカイブ配信してくれ」と言う人たちがいますが(推しなら予定合わせろよ甘えんな)なんて個人的には思ったりしてしまいます。

仕事で見れない?じゃあ貴方にとってはその程度の優先順位なんですね。で終わりじゃないですか。現地ライブはそうでしたよね?

 

棘のある言い方になってしまいましたが、配信なんだから事後視聴できて当然みたいな空気があるのも良くないと思うんですよね。

Web越しでもそういうリアルタイム性というか、一瞬一瞬の貴重性みたいなものは大切にされるべきです。でなければ配信じゃなくて動画投稿で十分なんですから。

 

と、ここまで言っといて何なんですが最初に書いたように発表が急すぎるんですよエイベックスは。

現地ライブだったら観客の入りの見通しなんかを立たせるために半年くらい前に平気でチケット買わせてた癖におかしくない?

流石に2週間前では休暇申請や根回しが効かない人も多いでしょうし、この体制は何とかならないんですかね?

 

 

ちなみにアーカイブに甘えるな!とオタクに吠えましたが去りとて運営の肩を持つわけでもないという。

せっかく配信で見れるようにしてるのに生放送でしか見れないって融通効かなすぎだろ!!!!!

チケット購入者を増やすためにも1週間とは言わないから翌日くらいまでは見れるようにしてやれよと思ってしまう。

後から見れるならライブ終わった後にセトリを見てチケット買う人もいるかもしれんし。

・・・ライブストリームって終了後のチケット購入できない気がするな。

 

たぶんアーカイブの期間・有無もいろいろとビジネス的な判断の上でしてるんだろうから大きな口はきけないけど、門戸を広げるためにも対応して欲しいってのが消費者側の正直なところですよね~

 

おわり

ダラダラ加筆を続けていたら、あっという間に第2回オンラインライブの週末になってしまいました。

この週末はただライブというだけではありません。

いよいよ厚木那奈美さんのお誕生日、10月11日当日を迎えます。

いや~~~~~~~~~~~~~~~1年の中で最重要な日の一つと言っても過言ではありません。

まぁ別に何をするって訳でも無く、今年はお祝いの念を遠くから送ることしかできませんが。

 

これを描いている10/10深夜、外で雨がしとしと降っています。

時期的な問題ですが、去年アキバゲマで生誕が会った時も台風が関東に接近していたなーと何だか懐かしくなってしまいます。ていうか台風って週末に来すぎじゃね?

 

今回はここまで。

あっちゃんに良き1年が訪れますように。