イベント備忘録

セトリと感想の覚書

Run Girls, Run! 1st LIVE TOUR 止まってなんかいられない

2018/10/28(日)ESAKA MUSE
15:30~17:20/18:30~20:20

1.カケル×カケル
2.地下鉄ラビリンス/16歳のアガペー
3.Make it!

MC(挨拶)

4.せいいっぱいつたえたい/星間飛行森嶋優花
5.白金ディスコ/Zzz(厚木那奈美
6.Catch the Moment/飛ぶサカナ(林鼓子

MC
(着替え 昼:ゴアスタ・夜:BtB!! はやまるが来るまで繋ぎ カバーの選曲 衣装について)

・ツアーでも、シチュエーションでよーいドン!
お題1.トリックオアトリート/行きたかったお店が定休日
お題2.欲しい小物をおねだり/選んだメンバー1人にプロポーズ

7.秋色ツイード
8.サクラジェラート

MC(秋色ツイードとサクラジェラートについて)

9.スライドライド
10.Beyond the Blue!!

Go!Up!スターダムの前口上

11.Go!Up!スターダム
12.プリマ!ドンナ?メモリアル!
13.キラッとスタート

アンコール
MC(挨拶)
En1.カケル×カケル

 

早いもので初めてランガを見たショケイベvol.2から1年経つ らしい。vol.1はWUG4th千秋楽の翌週だったので全通の 疲労が溜まっていたのと余韻に浸りたいからで行かなかった。
結局vol.2で見て即ハマってvol.3のチケットも手に入れ てその後も足繁く通ったわけだけども・・・ この1年はなかなか激動だった。

WUGの1st参加は東京夜のみ、イベンターとして物心がつく前 だったから記憶もおぼろげ・・・。
そんなWUGが解散しようという今、活動時期がほぼ(結果的に) 入れ替わりになる後輩ユニットの1stに参加するというのはたか だか4年しか経っていないのに何だかえらく遠い場所まで来てしま ったという実感がある。

「もう走り出したRun Girls, Run!はWUGとは別個で考えるべき」と理性は言っているもの の、キッカケがキッカケなので未だに繋げて考えてしまう自分がい る。”ゴール” が見えてしまっているWUGから受け継がれるナニカがあって欲し い、そんな風に考えてしまっている節がある。

「この1年でグングン成長して、もう独り立ちしつつある」そう感 じさせてくれるに足る、見事な1st LIVE TOUR初回公演だった。

 

 

雑感・メモ

 

・開幕のカケル×カケルイントロでもっちー?が「ツアー大阪〜〜」か何か言ってたけどオタクがヴォイヴォイ言ってて全く聞こえず
・アンコール後に既にやった曲の2回目をやるのが好き過ぎる
・聴いてりゃわかるが曲のジャンルが本当に多様。歌い別け、踊り 別けだけでなく表情まで曲にしっかり雰囲気に合わせられてる。
・こう見るとほんと持ち曲増えたなー、気が早いけど2ndでは公 演ごとでしか見れない曲とかも出てきそう
・カバーコーナー、全部変えるってことは1人6曲も用意してるの …?
・せいつた、振り付けもキチンとやってて本当にもっちー三森さん 好きなんだな…
・Zzzはカンパニーでもやってたけど、知名度そんなに高くなさ そうで攻めた選曲

白金ディスコの2番?のどっかで歌詞飛び
・誰でも知ってるだろうCtMに対して飛ぶサカナは通ぶりが過ぎ るだろオイ林よ
・苦手を公言するだけあって、シチュエーションでよーいドンはま だまだ即興感が拭えない事が多い印象
・(特にシチュエーションでよーいドンで)右に左に歩き回り座り 込んだり跳ねたりして多動になる林
・3人の絆が深まってる事がやり取りから垣間見える
・厚木、林が何回か歌声が崩れる場面があったかも?おぼろげだし 全体から言えば全く気にならないレベル

・はやまるの煽りがすごい(ワの赤い人程ではないけど)
・ほぼ全ての曲が激しかったり緩急が凄いのに息切れのようなもの は見て取れず、本当に初ワンマンとは思えないパフォーマンス
・大阪?のノリか判らんけど気になるレベルでレス乞食がうるさい 場面もあったけど、反応したりスルーしたりは良い加減だった
・BtB!!衣装、パット見あまり好きでは無かったけど生で見る と良き(ちょろい)
・会場はほぼほぼ後ろまでは埋まっていた様子ではあるものの、昼 夜2列目だったが全く圧縮(というか圧迫感?)はなく、夜の入場 後に中央付近でしょーもなさそうな揉め事はあったけど現場は平和 そのもの。


初ワンマン・大阪公演は盛り上がり、集客的に成功といって良いん ではないだろうか。
時期的なものと先輩達の歩みを考えればグリフェスでの1st LIVE TOUR決定は順当と思ったが、正直チケット代とキャパには顔が 険しくなったが・・・
初演、大阪という条件を加味して集まったのが300人そこそこ。
と、なれば東京は置いておくにしても、ESAKA MUSEのキャパおよそ4倍の仙台がどうなるか、不安半分楽しみ 半分といった感じ。

自分はたまたま先月の9月末にミルキィホームズのイベントでラン ガ仙台の会場:仙台GiGSに行った。
関東ならミルキィは5000~6000人級のハコを埋めるが、解 散まで残り3回しかないライブ・土曜、という条件でもほぼキャパ ピッタリの参加人数だった。

リピーターや口コミなどで参加人数を増やす・・・という狙いはあ るかもしれないが如何にも厳しい。
「東京は行く」というフォロワーはけっこう見るので、仙台は試練 となりそう。

 

何にしても早く秋色ツイードとサクラジェラートがもっかい見たい 。